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日産リーフドライバー直伝!失敗しないEV充電計画の立て方

更新日:

この記事では、EV所有歴5年目、自動車ディーラーの営業として働いたこともある弊社の谷崎さんに、「充電計画の立て方のコツ」について聞きました!

インタビューの内容をもとに、充電計画の立て方や電欠しないために気をつけていること、おすすめのアプリなどについて紹介します。

「EV所有者はどうやって充電計画を立てているんだろう?」
「長距離のお出かけは充電が心配」

という方は、ぜひ参考にしてください。

「EV」は、BEV、HV、PHEV、FCVなど電気を使って動く車両全般を指す表現として用いられる場合もありますが、本記事では特別な注記がない場合には、BEV(電気自動車)を指します。

購入のきっかけや利用頻度について

ー EVに乗り始めたきっかけを教えてください

谷崎さん

元々車が好きで、アメ車やガソリン車が特に好きだったのですが、これから買うなら絶対EVだと父に言われたんです。

当時は日産サクラやアリアもまだ発売していなかったので、日産リーフの40kWhで特にオプションなどないベーシックなタイプを購入しました。

日産リーフも以前のモデルと比べるとスタイリッシュになりましたし、航続距離も長くなっていると思います。

ー 普段のEVの利用や充電頻度はどのくらいですか?

谷崎さん

業務がフルリモートのため平日はほとんど使わず、買い物で利用する程度です。土日には近場へ出かけています。

充電頻度は、2週間に1回程度です。

ー 基本的にどこで充電していますか?

谷崎さん

10棟程度の集合住宅に住んでいるのですが、EV充電器は設置されていません。そのため基本的にはディーラーの急速充電器で充電しています。

実家に住んでいた時は、3kWの普通充電器があったため、ほとんど毎日自宅で充電していましたね。

充電計画の立て方について

ー お出かけ(長距離)の際、どのように充電計画を立てていますか?

谷崎さん

遠出の前日には、必ず充電残量を確認し、なるべく前日に満充電にするようにしています。充電残量は、日産コネクトアプリやEVで直接確認しています。

普段であれば、街乗りのため近場にEV充電器があり充電計画は立てませんが、遠出の際には、前もって充電スポットを検索しています。

日産リーフは、カーナビに目的地を入力すると、一般優先やエコ優先モードが表示されます。選択したモードで、到着時の充電残量が出るようになっています。

バッテリーがその目的地まで持たない場合は「現在のバッテリー残量では目的地まで到着できない可能性がある」というようなお知らせが出ます。

ー 普段、充電をするタイミングは?

谷崎さん

EVを購入したてのころは、バッテリー残量が50〜30%を切ると不安で、すぐに充電していました。今では、どの程度バッテリーが持つかなどの感覚が身についたので、警告が出てからや出かけた際に充電しています。

残りの航続距離もメーターに出ますし、充電について心配はしていないです。

冬など寒い場合には電費に気をつける

ー 季節により電費を気にしていますか?

谷崎さん

かなり意識していますね。

冬に暖房をつけると明らかに電費が悪くなります。感覚として、冬場の暖房だと通常時に比べて40〜50km程度航続距離が短くなる気がしますね。夏場のクーラーだと20km程度短くなるイメージかなと思います。

そのため、冬場は暖房をなるべくつけずにシートヒーターとハンドルヒーターを使用し、毛布を掛けて過ごしています。

シートヒーターとハンドルヒーターは、走行に必要な駆動用バッテリーからの電力消費ではなく、アクセサリなどに使われる「補機用バッテリー」から消費しているので、航続距離には影響しません。

シートヒーターとハンドルヒーター、毛布の使用だけでも十分暖かいですよ。

充電計画での失敗や困ったこと

ー 充電計画で失敗した経験はありますか?

谷崎さん

失敗した経験は特にないですね。

電欠した経験や、電欠前に表示される「亀さんマーク」も出たことがありません。基本的にEVは、残りの航続距離が30kmになったころに、メーターがチカチカと点滅しはじめます。

「充電しませんか?」というようなお知らせも表示されます。また、近くの充電スポットもナビで検索してくれるので、充電計画で失敗したというような経験はありません。

ー そうなのですね。素晴らしいですね!

谷崎さん

以前、200〜300km程度の遠出をした際には、バッテリーの残量が何度か少なくなったため、各所で急速充電をしなければならず、大変だったなと思いました。

充電している間は、食事を済ませるなどしていました。

充電計画におすすめのアプリは?

ー 充電計画をたてる際に利用しているアプリはありますか?

谷崎さん

私は「EV充電エネチェンジ」のアプリを利用しています。現在はエネチェンジで働いていますが、実は入社する前から使っていたんです。

ー なぜですか?

谷崎さん

前職で私自身が自動車ディーラーで働いていたこともあり、EVをお買い求めの方などに「この周辺ならここにEV充電器がありますよ」とご案内していたんです。

その当時から、1番使いやすいアプリだったと思います。ほかのEV充電スポット検索アプリもいくつかダウンロードし、利用してみたのですが、見やすさや使いやすさで結局残ったのは「EV充電エネチェンジ」のアプリでした。

EV充電器の利用時の支払い方法は?

ー 充電時の支払いはどのようにしていますか?

谷崎さん

充電時の支払いは、100%充電カードを使用しています。「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)」の月額2200円のプランで、急速充電器が使い放題なのです。

ほとんどのEV充電器で、この充電カードが利用できますので、都度課金はしたことがないですね。

本来であれば、普通充電器でゆっくり充電した方が、バッテリーに負荷をかけず優しいと思います。

バッテリーが傷んでくると、日産リーフのバッテリー劣化度を表す指標であるセグメントが1つずつ減っていきます。セグメントが減れば、満充電でも新品のころに比べ航続距離が短くなってしまうので。

旧モデルの日産リーフではそういった話を聞くことがありますが、最新の日産リーフでは性能も上がっていますし、急速充電器を利用してもバッテリーの劣化が酷く進むことはないと思います。

EVの充電中はどのように過ごしている?

ー 充電中はどのように過ごしていますか?

谷崎さん

EVを充電する際はディーラーに行くことが多いのですが、時間帯の関係もあり店舗は閉まっていることが多いです。また、特に周辺に休憩場所などがあるわけではないので、車内で過ごしていることが殆どです。

車両の電源をOFFにして充電しているため、夏は窓を開け涼を取り、冬は毛布で暖を取るなどして過ごしています。

EVの購入を検討している方へ現役EVユーザーからアドバイス

ー EVの購入を検討中の方、購入する方へのアドバイスはありますか?

谷崎さん

そうですね。EVに乗り始めたころは、充電残量が気になるかと思いますが、今は市街地であれば充電スポットがありますし、それほど慎重になる必要はないと思います。

また、EVは街乗りであれば日産サクラなどのバッテリー容量が少し小さい車種でも問題ありません。よく遠出をする方はバッテリー容量が大きいEVを選ぶと良いかもしれません。

ー 自宅にEV充電器を設置した方が良いでしょうか?

谷崎さん

遠出が多いのであれば、EV充電器は自宅にあった方が便利かもしれません。しかし、EV充電器が自宅になくても、市街地に住んでいれば気にする必要はありません。

近年、全国的にEV充電器が増加しましたし、山奥などにいない限りは大丈夫かなと。
心配であれば、あらかじめEV充電スポット検索アプリやサイトで周辺の充電スポットを事前に調べておくのもおすすめです。

まとめ

今回は、EV所有歴5年の谷崎さんにお話を聞きました。
5年間の中で、転居による充電環境の変化や遠出など、さまざまな経験をした谷崎さんですが、特に困ったことや不便もなく快適に過ごしているようです。

通常の街乗りには充電残量をそこまで気にする必要はありませんが、遠出をする際には前もって充電計画を立てるのがおすすめです。外出した当日にバッテリー残量の低下で充電したくても、市街地以外ではすぐにEV充電器が見つからない可能性があります。

あらかじめどこで充電するか計画を立てて、旅行やドライブを楽しんでくださいね。

今回、紹介している「EV充電エネチェンジ」のアプリは、以下より無料でダウンロードできますので、周辺の充電スポット検索や充電計画にお役立てください。

\アプリダウンロードはこちら/
 

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