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電気自動車の充電料金はどのくらい? ガソリン代との比較や費用を抑える方法も解説します

更新日:

電気自動車(EV)とガソリン車の違いは、車を動かす動力のエネルギー源が異なる点です。電気自動車は、価格が高騰するガソリンよりも安価なエネルギーコストが期待できます。

では、実際に電気自動車の充電にかかる料金はどれくらいなのでしょうか? この記事で詳しく説明します。

EVとPEHVを総称して、この記事では「電気自動車」と表記します。

電気自動車の充電料金は?

電気自動車の充電料金は、自宅で充電した場合と外出先で充電した場合で異なります。また、利用する充電器の種類によっても費用感が変わってくるため、それぞれ順番にご説明します。

まず、電気自動車の充電シーンは「基礎充電」「経路充電」「目的地充電」の3つに大別されます。

自宅での充電は「基礎充電」に、外出先での充電は「経路充電」と「目的地充電」に該当します。充電器の種別としては、基礎充電・目的地充電は普通充電器を、経路充電では急速充電を利用するのが一般的です。

自宅で充電する場合の料金は?

電気自動車を自宅で充電する場合の料金は、1回あたり1,000円〜2,000円程度です。充電にかかる料金は、自宅で契約する月々の電気代に加算されます。

▼代表的な電気自動車の自宅での充電料金(0%~100%まで)

車種名バッテリー容量充電料金(目安)
三菱 eKクロスEV20kWh620円
日産 リーフ NISMO40kWh1,240円
日産 リーフ e+ X62kWh1,922円
トヨタ bZ4X71.4kWh2,213円
フォルクスワーゲン ID.4 pro77kWh2,387円
テスラ モデル3 パフォーマンス82kWh2,542円
メルセデスベンツ 2022 EQE 350+ Base90.6kWh2,809円

上の表は自宅で電気自動車を充電する際にかかる料金を、いくつかの代表的な電気自動車ごとに試算したものです。0%から100%まで充電するのにかかる電気代を、1kWhあたり31円(税込み)* で計算しています。

※全国家庭電気製品公正取引協議会が公表している「電力料金目安単価」を参考

戸建て住宅に充電器を設置するには?

戸建て住宅で電気自動車を充電するには、専用の機器を取り付ける必要があります。機器・設置費用はもっとも簡易的なコンセントタイプの充電器で10万円程度となります。

マンションに充電器を設置するには?

マンションなどの集合住宅に充電器を設置する場合、駐車場の共用部または専有部への設置となりますが、設置にあたって住民間で合意形成する必要があります。

お住まいのマンションへ電気自動車の充電器を設置したいかたは、「EV充電エネチェンジ」にご相談ください。設置費用も月額費用ともに0円のプランをご用意しております。

外出先で充電する場合の料金は?

外出先で充電する場合、充電料金は一律ではなく、充電スポットや充電器の種類、支払い方法によって価格が異なります。支払い方法としては、スマートフォンアプリやクレジットカードでの決済、充電カードなどでのキャッシュレス支払いが主流で、現金の扱いはほとんどありません。

普通充電器の場合

充電スポットによって設定金額は異なりますが、外出先で普通充電器を利用する場合の目安金額は、30分で165円*です。たとえば宿泊したホテルで夜間の時間を活用して6時間の充電をした場合、料金は約2,000円になります。普通充電器は主に滞在時間の長い施設に設置されています。

※6kW出力の普通充電器における一般的な設定金額 55円 / 10分 に基づいて試算

普通充電器が設置されている主な場所
  • スーパーマーケット
  • ショッピングモール
  • 飲食店
  • ゴルフ場
  • 宿泊施設
  • コインパーキング

急速充電器の場合

急速充電器を利用する場合の目安金額は、30分で1,300円〜3,000円です。急速充電器の場合、充電カードを使用するかビジターで充電するかで料金が大きく異なります。

充電カードの場合

プランにより異なりますが、たとえば日産自動車が提供している充電カード「ZESP3」のプレミアム100プランは、月額料金4,400円に、100分の急速充電と600分の普通充電が含まれます。同プランで100分以上急速充電を利用する場合、1分あたり44円の料金がかかるので、1回あたり1,320円です。

充電カード無しの場合

たとえば e-mobility Powerの充電器は、充電カードを持っていない人でも「ビジター利用」が可能です。料金は50kW以下の充電器は30分あたり1,650円、90kW以上は30分あたり2,310円です。

急速充電器が設置されている主な場所
  • 高速道路のSA / PAスーパーマーケット
  • 道の駅
  • カーディーラー
  • コンビニ

「充電カード」は普通も急速も定額で利用OK

外出先で頻繁に充電をするなら、各自動車メーカーやe-mobility Power社が発行する「充電カード」が便利です。充電カードとは、EVを充電スポットで充電する際、ユーザー認証や支払い手続きをスムーズに行うためのカードです。事前にクレジット情報や支払い情報などを登録することで、充電時の手続きが迅速に行えます。加入するプランに応じて、会費が必要です。

とくに急速充電を使いたいと考えているなら、持っておいて損はないでしょう。充電カードはEVユーザーの多くが所有しており、普通充電器、急速充電器の両方を会員価格で利用できます。

▼例①:日産自動車「ZESP3」の料金プラン

▼例②:e-Mobility Power 会員の料金プラン

充電カードの料金体系についてさらに詳しく知りたいかたはこちらの記事を参考にしてください。

なお、「EV充電エネチェンジ」の普通充電器は、スマートフォンアプリを通じた都度決済と充電カード利用決済の両方*が選べます。充電カードを使う場合は、契約するプランに応じた料金設定となります。

*一部の機種は充電カードに対応しておりません

ガソリン代との比較

ガソリン代と電気代を試算してコストの差を見比べてみましょう。条件によって価格は上下するために一概にお伝えすることはできませんが、ここではテスラ モデル3 RWDを例に計算します。

▼例:テスラ モデル3 RWD の場合

充電料金走行可能距離類似したガソリン車を
給油した場合
差額
3時間充電の場合990円141.7km2,070円1,080円

6kWの普通充電器(10分55円)で3時間充電した場合、充電電力量は18kWh、充電料金は990円になります。「テスラ モデル3 RWD」の場合、電費は127Wh/kmなので、3時間の充電で141.7km走行が可能になります。この車種に似たガソリン車の燃費を12km/ℓとし、ガソリンの平均小売価格が175.5円/ℓだった場合、同じ距離を走るのに必要なガソリン代金は2,070円となります。3時間充電した場合、この条件では約140kmの走行が可能ですが、必要な電気代はガソリン代よりも1,080円お得になる計算です。

簡単にガソリン代と電気代を比較するには?

「EV充電エネチェンジ」のアプリを通じて充電を行ったときには、充電完了ページで充電料金とガソリン代の比較表示が可能です。充電する度、給油より何円得をしたのかがひと目でわかります。

比較表示機能を利用するには、あらかじめ充電する車種を登録する必要があります。登録された電気自動車(EV)と、車体の大きさや出力が相当する架空のガソリン車の燃費を算出し、充電で走行可能になった距離を走るのに必要なガソリン量を割り出し、充電料金とガソリン代を比較する仕組みです。

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お得に充電するためのポイント

ここからは、電気自動車の充電料金をなるべく低く抑えるためのコツを紹介します。

①なるべく自宅で充電する

費用を抑えたいのであれば、可能な限り自宅で充電するようにしましょう。「使用量が増えると単価が変わる」、「使う時間帯で単価が異なる」などさまざま電気料金プランがあります。

さらに料金を抑えるために、自宅の電気契約を見直して最適なプランを検討してみるのもよいでしょう。電気・ガスの見直しサイト「エネチェンジ」なら簡単に電気料金プランの比較や切り替えができます。

②自分にあった充電方法を選ぶ

外出先では自分にあった充電方法を選びましょう。たとえば急いでいなければ無理に料金の高い急速充電を使う必要はありませんし、ほかにも軽EVが時間課金の充電器を使うと割高な料金を支払わなければいけないケースもあります。人によって最適な充電方法はさまざまです。

まずは前提として充電カードを持つのがよいのか、それともアプリを使って都度決済を行うほうが経済的なのか、ご自身のライフスタイルや充電頻度に照らし合わせてもっともよい手段を見極めましょう。

加入できる充電カードにはいくつかの選択肢があり、反対に充電カードを持たずに電気自動車に乗ることもできます。

③「エコドライブ」を意識する

使う電気を節約するために「エコドライブ」を意識することも大切です。急発進・急加速は避けて、一定のスピードで穏やかに運転しましょう。エコドライブの実践で電気の消費を最小限に抑えれば、充電費用も節約できます。

また、エアコンは多くの電気を消費します。たとえば冬は、エアコンではなくシートヒーターで暖をとるなどの工夫が電気代を大きく左右します。

④無料開放の充電器をじょうずに活用する

自治体の庁舎や大手チェーンの商業施設など、一部の施設では電気自動車の充電器を無料で開放しています。ルールやマナーを守れば誰でも利用可能です。こうした充電器を活用するのもよいでしょう。

まとめ

ガソリン車に比べて燃料費(充電代)が低いことが電気自動車の魅力ですが、充電方法の違いや料金体系を把握すれば、さらに効率よく低コストの運用ができます。

エネチェンジの充電器は、スマートフォンアプリ、充電カードのどちらでも支払いが可能* です。外出先で電気自動車を充電する際には、ぜひEV充電エネチェンジをご利用ください。

※一部の充電器は充電カードに対応していません。

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