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EV充電器の稼働率を高める工夫とは?

更新日:

EV充電器を設置しても、実際に利用されないと意味がありません。この記事では、EV充電器の稼働率が大事な理由と、稼働率を向上させる方法について解説します。

EV充電器の稼働率が重要な理由

施設や店舗などにEV充電器を設置しても、実際に利用されなければユーザーメリットにはつながりません。さらに、EV充電器を設置することで得られる集客効果や滞在時間の増加、競合店舗との差別化など多くのメリットも享受できません。そのため、稼働率の向上は不可欠です。

実際に使用されないと認知効果や拡散効果も期待できない

EVユーザーは、充電体験をSNS上で積極的にシェアしています。SNSからの口コミや投稿を通じて、ほかのユーザーはEV充電器の位置や利便性に関する情報を入手し、それを元に行動します

また、EVオーナーイベントやEVユーザーのコミュニティサイトでは、EV充電器に関する情報交換が盛んに行われています。こうした場での交流を通じて、EV充電器の情報は広く認知・拡散されます。

【実際の口コミ例】

“コーンが設置されたおかげで混雑していても充電しやすいです。スペースもゆったりしていて助かります。”

“こちらのホテル宿泊時に利用しました。予め電話で予約しておくと、コーンをおいて、取り置きしてくれました。予約とってくれないホテルもあるので、ありがたいです”

“コインランドリーがあるので待ち時間にちょうど良いです。”

“充電スペースが広く、買い物利用の短い時間でも利用しやすい。”

出典:EVsmart

EV充電器を設置した場合でも、積極的な利用がなければ情報の拡散や認知が得られず、その効果を最大限に引き出せません。充電器の設置に留まらず、利用の促進や情報提供の充実が必要です。

補助金で設置されたEV充電器は、稼働率が求められる

EV充電器を設置する場合に利用できる国の補助金は、政府がEV充電インフラ拡充を目的として提供しているものです。したがって、補助金の効果を最大限に発揮するために設置施設側にもEV充電器の積極的な利用促進が求められます。

なお、政府は今後、補助金の交付においてEV充電器の稼働率を重視する方針を打ち出しています。稼働率の公表やEVユーザーへの情報提供の改善が検討され、費用対効果の高い施設が優先的に補助金を受けられる見通しです。

エネチェンジも、「EV充電エネチェンジ」の充電器の充電稼働時間を公表しています。これは、充電サービス事業者に今後求められるべき行動の一環であり、EV充電インフラの拡充につながる重要なステップです。将来的には、エネチェンジを含め、全ての充電器において稼働時間が公表されることが望まれます。

EV充電器の稼働率を高める方法

それでは、設置したEV充電器の稼働率を高めるためにどうしたらよいのか、具体的な方法をみていきましょう。

EV充電器の利用を阻害する要因

せっかくEV充電器が設置されていても、以下のようなことで利用が阻害されてしまうことがあります。

  • EV充電器が設置された駐車場車室にガソリン車が駐車されている
  • 施設内のどこにEV充電器が設置されているか分かりにくい
  • EV充電スポットとして認知されていない

このような状況を避けるために、以下の施策が効果的です。

EV充電器の稼働率を高めるためにできること


EV充電器の稼働率を向上させるために、次の取り組みが有効です。

カラーコーンを置く

EV充電器が設置された駐車場車室にガソリン車が駐車できないよう、カラーコーンを置いてEV充電優先の区画であることを示しましょう。

施設内にポスターや看板を設置

施設内にポスターや看板を設置し、EV充電器の設置場所を分かりやすく示しましょう。

各種検索サイト、絞り込み機能への登録

「EVsmart」「GoGoEV」などのEV充電スタンド情報サイト、Google・Yahoo・ナビタイムなどの主要マップサービスへEV充電器を登録し、ユーザーが容易に見つけられるようにしましょう。宿泊施設の場合は、旅行予約サイトの絞り込み機能へもEV充電器を登録しましょう。

【関連記事】【施設向け】どう探される?どう使われる? EV充電スタンドの利用者の行動を解説します!

自サイトへの情報記載

自社のウェブサイトのアクセスページや、設備情報ページへEV充電器の設置情報を記載し、ユーザーがアクセスしやすくしましょう。

GoogleマップやSNSアカウントへ情報記載

Googleマップのビジネスプロフィールの詳細情報ページへ、EV充電器の設置情報を記載してユーザーに情報を提供しましょう。また、SNSアカウントでEV充電器の設置情報を発信しましょう。

「満空状況」や「空き待ち機能」がある充電サービスを使う

アプリなどで充電器の満空状況が簡単に確認できるサービスや、空車通知機能を備えた充電器を選びましょう。このような機能を提供する充電器はユーザーからの評価が高まる可能性があり、稼働率の向上につながります。

エネチェンジのEV充電器は集客効果や設置後の稼働率向上への対応も◎

エネチェンジの充電器を設置いただくと、インストール数No.1(※1)のエネチェンジのアプリに充電器が登録されるため、多くのEVユーザーに認知されます。アプリでは充電器の満空情報がリアルタイムに確認でき、充電器が空いたことをお知らせする「空車通知」機能も搭載されているため、ユーザーの充電器利用の機会損失を減らすことができます。

また、Google・Yahoo・ナビタイムなどの主要マップサービスや、「EVsmart」「GoGoEV」などのEVユーザーの利用頻度が高いEV充電スタンド情報サイトへの掲載など、設置後の集客サポートも実施しています。

他方で、EV充電エネチェンジでは、コーンの設置やポスターの提供(※2)など、EV充電器設置後の稼働率向上サポートも行っています。

※1認証アプリ提供サービスでのEV普通充電器の設置口数(2024年5月時点、GoGoEV調べ)
※2条件あり。詳細はお問い合わせください。

まとめ

EV充電器の稼働率が大事な理由と、稼働率を向上させる方法についてご紹介しました。充電器は設置がゴールではなく、その後実際に使われることが重要です。

「EV充電エネチェンジ」は、EV充電器の導入から補助金申請、課金・管理システムの提供などをトータルサポートいたします。既存の充電器の入れ替え(リプレイス)もぜひご相談ください。

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