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【実例アリ】EV充電器を設置する費用はどれくらい?導入費用を抑える方法【ゴルフ場・ゴルフ練習場向け】

更新日:

EV充電器の設置を検討している方にとって気になるのは、どれぐらいのコストで導入できるかでしょう。

本記事は、ゴルフ場・ゴルフ練習場にEV充電器を導入する際にかかる費用を実際のケースを交えながらご説明します。また、導入費用を抑える方法も紹介しますので、EV充電器の導入を検討している方はぜひ参考にしてください。

【関連記事】ゴルフ場にEV充電器は必要?導入のメリットを紹介

EV充電器を導入するコストは?

EV充電器を導入するコストの内訳は、充電器本体の費用と、設置工事費用です。その相場は約100~250万円と、決して安い費用とはいえないでしょう。

次項から本体費用と設置工事費用をそれぞれ詳しく見ていきます。

かかる費用①充電器本体代

充電器の本体代は設置する充電器の性能によって変わります。

ゴルフ場・ゴルフ練習場には施設の特性上、「急速充電器」ではなく「普通充電器」の設置が適しているので、この項では普通充電器の本体価格を解説します。

【関連記事】ゴルフ場に適しているのは急速充電器?普通充電器?


①A社の普通充電器:
通信機能付き、アプリとの連携など遠隔制御・監視が可能
価格:190,000~220,000円

 

②B社の普通充電器:
通信機能なし
価格:140,000~170,000円

 

③C社の普通充電器:
通信機能なし、壁掛け型
価格:235,000円


 

価格を大きく左右する機能やスペックは主に次の4つです。

・充電スピード(kW出力)
・4Gなどの通信機能の有無
・課金システムの有無、アプリやカード決済システムとの連携の可否
・自立できるスタンドを付けるか、などの設置方法

当然、価格と機能はトレードオフですから機能面を我慢すればコストは低くなります。しかし、一度設置した充電器は簡単に撤去できません。「安かろう悪かろう」の充電器を設置しても実際に使われなければ、かけたコストが一切無駄になります。

EVドライバーに満足して利用される充電スポットにするために、必要なスペックを十分検討しましょう。

かかる費用②設置工事代

続いて工事費用を見ていきます。以下はすべて実際の工事のケースです。

 


ケース①ゴルフ場(長野県)に4台の普通充電器を設置
→工事費用:880,000円

・設置場所が分電盤からかなり近かった
・工期3日間

ケース②カントリークラブ(埼玉県)に2台の普通充電器を設置
→工事費用:1,650,000円

・高所作業車を要した
・工期1週間

ケース③カントリークラブ(静岡県)に2台の普通充電器を設置
→工事費用:2,210,000円

・複雑な工事(設置にあたりアスファルトを掘る作業)を要した
・工期3日間


3つともゴルフ場への設置ですが、費用に大きく差があります。

工事費用は、基本的に設置場所が電気を取得する場所(分電盤)が遠くなれば遠くなるほど高額になります。また、ゴルフ場・ゴルフ練習場は敷地が広いので重機が必要になることが多く、こちらも工事費用が高額になる要因になります。

ただ、ケース①のように、同時に複数台の導入をすることで単価が下がる場合もあります。導入台数を増やしたからといって工事費用が高くなるわけではないのです。

このように設置工事費用はケースバイケースであり、見積もりと現地調査を行い初めて実際にかかる費用がわかります。高額な設置費用に驚くこともあるかもしれませんね。

>出力数に要注意!EV時代のあるべきEV充電器を考える<

ゴルフ場・ゴルフ練習場への導入は補助金が使える

高額な設置費用が原因で、充電器の設置を諦めてしまうのはまだ早いです。ネックな導入費用は、補助金を活用するとかなり抑えることができます。

2023年現在、国や地方自治体は、全国のEV充電インフラの整備を補助金で後押しをする施策を進めています。

国では「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」を推進しています。一般的には「充電インフラ補助金」「充電インフラ補助金」と呼ばれる補助金です。

〈図〉充電インフラ補助金の内訳 

この補助金は「充電設備本体の購入費用の最大50%」および「工事費用の最大100%」に対して適用されます。

たとえば14万円の充電器を購入し、88万円の工事を行う場合、補助金の額は

充電設備本体(140,000円×50%)+設置工事費用(880,000円×100%)=950,000円

となり、本来102万円だった設置費用の自己負担額はたったの7万円で済みます。

2023年現在、ゴルフ場・ゴルフ練習場は既に多くの先例があり補助金の要件に認定されやすい施設と言えるでしょう。

※要件の詳細は次世代自動車振興センターのホームページをご覧ください。

【関連記事】EVスタンドの導入に使える「充電インフラ補助金」とは?

導入コストを抑える方法は?

それでは、導入コストを抑えるための具体的な方法をご紹介します。

①適切な充電器を選ぶ
・通信機能、課金システム、付属品・・・
オプションの有無で本体代金は変わります。実際にEVユーザーに利用される充電器にするためにどんな機能が必要であるかを検討し、適切なコストコントロールをしましょう。

②工事内容を見直す
ポイントは「電源を取得する場所から充電器の設置距離を短くすること」です。

特殊作業を減らす、工事人員を減らす、特殊な廃棄物を減らすことなどで工事費用は抑えられます。施工会社としっかり検討しましょう。

③複数の施工会社で相見積もりをとる
残念なことに施工会社は工事費用を初めは高く見積もることが多くあります。

相見積もりを取ることで料金を比較検討でき、他社の見積もりを元に値引き交渉をすることができます。交渉を持ちかけた結果、当初の見積額から半分近くの負担で済んだというケースもあります。

④補助金の活用を検討する
国の「充電インフラ補助金」などEV充電器の補助金制度を活用しましょう。ゴルフ場・ゴルフ練習場は、設置実績も多く補助金の審査に通りやすい施設と言えます。

まとめ

  • EV充電器の導入コストは250万円程度と決して安くありません。
  • その内訳は大きく分けると充電器本体費用と設置工事費用です。充電器はスペックによって価格に幅があります。また工事費用も、設置する台数や工事規模によって大きく変わります。
  • 高額なコストを抑える方法としては、「適切な充電器を選ぶ」「工事の内容を検討する」
    「工事費用の相見積もりを出す」などがあります。
  • また、ゴルフ場・ゴルフ練習場は補助金が適用されやすい施設といえるので、国や自治体・企業の補助金をうまく活用しましょう。

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