テスラEVラインナップ一覧|モデル3・モデルYほか全モデル比較【価格・航続距離・特徴・公式アプリ】
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テスラはEVを起点にソフトウェアやエネルギーインフラまでを一体で開発するアメリカのクリーンエネルギー企業で、世界で累計数百万台規模のEVを販売してきた実績があります。日本では、現在モデル3・モデルYを中心にEVラインナップを展開しています。本記事では、それぞれの特徴や航続距離、価格などの基本情報を整理し、テスラのEVを選ぶうえで押さえておきたいポイントをまとめています。
テスラEVラインナップの一覧
モデル3
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・航続距離は594km〜766km(WLTC)
・価格は531万円~725万円で、CEV補助金適用後は実質約404万円~約598万円
・ミドルサイズセダン
・四輪駆動モデルあり
モデルY
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・航続距離は547km〜682km(WLTC)
・価格は約558万円~約647万円で、CEV補助金適用後は実質約431万円~約520万円
・ミドルサイズSUV
・四輪駆動モデルあり
モデルS
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・航続距離(2025年式)は600km〜634km(WLTC)
・2014~2025年に販売、現在は生産終了
・セダン
・左ハンドル仕様
モデルX
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・航続距離(2025年式)は543km〜576km(WLTC)
・2016年〜2025年に販売、現在は生産終了
・大型SUV(オプションにより3列シート設定も可)
・左ハンドル仕様
テスラのEVの特徴
独自の急速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」

テスラ独自の急速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」は、充電カードや事前操作が不要で、車両の充電ポートにコネクターを接続するだけで、自動的に認証・充電が開始されます。充電料金は、Teslaアカウントに登録したクレジットカードに請求される仕組みです。
スーパーチャージャーは、世界で7万5,000基以上の高出力急速充電器が展開されており、日本国内でもコンビニやショッピングモールなどを中心に140カ所以上のステーションが設置されています。
また、車載ナビゲーションは走行ルートに応じて、途中で立ち寄るスーパーチャージャーやそこでの充電時間の目安を自動で計算・表示します。
なお、専用の変換アダプターを使用することで、CHAdeMO(急速充電)やJ1772(普通充電)など、スーパーチャージャー以外のEV充電器も利用できます。
画面操作を中心としたシンプルなインテリア

テスラのインテリアは、物理スイッチを極力減らし、大型タッチスクリーンによる操作を中心に構成されています。エアコンやナビゲーション、車両設定を一画面に集約することで、視覚的にすっきりとした室内空間を実現しています。
画面上では走行情報や車両状態の確認に加え、動画や音楽の視聴、ゲームなどのエンターテインメント機能や各種アプリにも対応しており、操作・情報・エンタメを1つの画面に集約しています。
カメラ主体の運転支援と自動運転技術(FSD)
テスラのオートパイロットは、車両の周囲に搭載された複数のカメラで前方車両や車線、信号、歩行者などを捉え、その映像をAIが解析することで、加減速やステアリング操作をアシストする運転支援機能です。
オプションのFSD(フルセルフドライビング/Supervised)は、ルート案内に沿った走行や車線変更、駐車などを支援する、オートパイロットの機能を拡張した上位の運転支援機能です。
運転者の監視を前提に、将来的な自動運転の実現を目指して開発が進められており、機能はソフトウェアアップデートによって段階的に改善されています。利用できる機能は国や地域の法規制によって異なり、日本では提供開始に向けた準備段階にあり、2025年8月に国内でのテスト走行開始が発表されています。
ソフトウェアアップデート(OTA)によって進化し続けるEV
テスラは、OTAによるソフトウェアアップデートを通じて、車両の機能や操作性を継続的に改善しています。
購入後も機能の追加や改善が行われるため、使い続ける中で利便性が高まっていく点が特徴です。
ソフトウェアアップデートは、車両をWiFiに接続した状態で実行され、Teslaモバイルアプリからダウンロードやインストールの開始操作、時間指定を行うことができます。
自社開発バッテリーによる電費性能と高出力な走り
テスラはEV専用メーカーであり、エンジン車を前提としないEV専用設計の車体を採用しています。あわせて、走行状況に応じて電力の使い方を細かく調整する車両制御システムを備えることで、同クラスのEVと比べて電力消費を抑えやすく、実用的な航続距離の確保につなげています。
さらに、効率を重視しながらも十分な出力を引き出せる点も特徴です。日常走行では滑らかで扱いやすく、高速走行時には余裕のある力強い走りを実現しています。
テスラのEVで使える公式アプリ「Teslaアプリ」
アプリでできること
テスラのEVでは、公式アプリ「Teslaアプリ」を通じた操作を前提に設計されています。物理的なキーを持ち歩く必要はなく、車両と紐づけられたスマートフォンがそのまま車両のキーとして機能します。
アプリからは、車両のロック/アンロック、空調の調整、車両位置の確認、ライト点滅/ホーン鳴動など、EVの使い勝手を高める機能を利用できます。また、充電状況の確認や充電の開始・停止、ソフトウェアアップデートの管理などもアプリ上で行えます。
さらに、車両の周囲をカメラで監視・記録する「セントリーモード」に対応しており、異常が検知された際にはアプリを通じて通知を受け取ることも可能です。
| テスラ(全車種) | |
| 【充電】 | |
| バッテリー残量表示 | ○ |
| 航続距離表示 | ○ |
| 充電開始/停止 | ○ |
| 充電タイマー設定 | ○ |
| 充電進行状況表示 | ○ |
| 充電スポット検索 | △ スーパーチャージャー/一般開放されているテスラウォールコネクター |
| 充電スポット満空情報 | ○ |
| 【遠隔操作】 | |
| 遠隔エアコン操作 | ○ |
| ドアロック | ○ |
| デジタルキー | ○ |
| ライト点滅 / ホーン鳴動 | ○ |
| 盗難アラート | ○ |
| 【ナビ・ルート計画】 | |
| バッテリー残量に応じたルート作成 | ○ |
| 目的地を車載ナビへ送信 | ○ |
| ラストワンマイル案内 | × |
| 駐車位置検索 | ○ |
| 【管理・メンテナンス】 | |
| ドライブ履歴 | × |
| 警告灯通知 | ○ |
公式サイト
テスラ:Teslaアプリ










