脱炭素化を推進する！ 他施設と差をつける導入の秘訣＆補助金活用完全ガイド

近年、電気自動車（EV）の普及が進み、レジャーや買い物などで外出先の充電スポットを利用するEVユーザーが増加しています。施設に充電設備を備えることは、EVユーザーにとって、訪れる理由になるだけでなく、施設価値を高める重要な施策として注目を集めています。

商業施設においても同様で、現在全国のショッピングモールやスーパーマーケットなど、さまざまな商業施設でEV充電設備の導入が加速しています。EV充電設備の導入は、他施設との差別化戦略として有効であると同時に、脱炭素化推進の取り組みとしても高く評価され、企業ブランド価値の向上にもつながります。

本ウェビナーでは、EV充電設備の導入を検討されている商業施設のご担当者さまに向けて、以下のポイントを詳しく解説します。
・商業施設に最適なEV充電設備の特徴や導入の実態
・導入費用の概要や最新補助金情報
・商業施設の具体的事例と導入効果
参加費は無料です。EV充電設備の導入をご検討中の方、ぜひお気軽にご参加ください。

【ウェビナー内容】

1. EV / EV充電インフラの現状
国内におけるEVやEV充電設備の普及状況を解説します。また、EVユーザーが充電インフラを利用する具体的なシーンや、商業施設に設置された充電設備の稼働状況など、EV充電をとりまく実態をご紹介します。

2. 商業施設が押さえるべきEV充電導入のポイント
EVユーザーに求められる充電設備の特徴や、導入の際に考慮すべき重要なポイントについて解説します。導入費用やランニングコスト、最新の補助金制度を活用した導入ノウハウも取り上げ、コスト面の疑問にもお応えします。

3. 導入事例
これまでEV充電エネチェンジは、ショッピングモールやスーパーマーケット、小売店など、さまざまな商業施設に導入されています。EV普及を見据えた設置事例や、脱炭素化推進を目的とした導入事例などを具体的に取り上げ、施設が実感する「EV充電設備を導入するメリット」についてお伝えします。

4. EV充電エネチェンジについて
全国の商業施設を含め、6,717口（※1）の普通充電器の設置実績をもつEV充電エネチェンジのサービスについてご紹介します。設置費用、月額費用0円で導入できる方法のほか、EVドライバーに支持されているEV充電カードや、ダウンロード数No.1（※2）の無料アプリについても紹介します。

5. 質疑応答
ウェビナーご参加の皆さまからの質問にその場でお答えいたします。

（※1）目的地累計設置口数(6kW)2025年1月22日時点
（※2）EV充電サービス5社によるiOS・AndroidのDL数（2024年2月時点、data.ai調べ）