［EV充電導入事例］熊野の宿 海ひかり・ホテルなみ・ホテルニューパレス（三重県 / 和歌山県）

川上さま

今回エネチェンジのEV充電器を設置した3施設のうち、2つの施設は以前からEV充電器を設置していました。和歌山県新宮市の「ホテルニューパレス」と熊野市の「ホテルなみ」です。

EVのさらなる普及を実感して「海ひかり」にもEV充電器を設置したいと検討していた折に、エネチェンジの広告を見たのがきっかけです。

川上さま

以前の充電器のご利用者さまから、「充電スピードが遅い」という感想をいただきました。10年ほど前の設備ですので、今のEVからすると充電のスピード性能不足が課題でした。

営業の方からもエネチェンジは3kWよりも速い6kWの出力だという説明を受けて、「それならばEVユーザーにとっても便利だ」ということで3施設への導入を検討しました。

川上さま

運用面の手間がかからないことは魅力です。エネチェンジが提供するスマートフォンアプリをダウンロードすれば誰でも操作することができますし、決済もエネチェンジのアプリや充電カードで行うため、私共に負担がかからないのは大きなメリットだと感じています。

EV充電サービスとしてシェアが大きいので、運営上の安心感と充電器を設置したことが伝わりやすいのも利点だと思います。

川上さま

現地調査や工事日程の調整から、工事にともなう予定停電まで非常にスムーズでした。大きなトラブルもなく無事に設置できて良かったと思っています。

川上さま

私は視察として月に数回の頻度でホテルを訪れますが、感覚としては充電器を利用されるお客さまが増えているように思います。エネチェンジに交換する以前から比較すると利用が増えている印象です。

台数も1台から2台（海ひかりは3台）に増やしましたので、今後さらにEVが普及して充電のニーズが高まった際にも安心してサービスの提供ができると思います。

今はまだ宿泊のお客さまによる充電利用が大半ですが、「ここにEV充電器がある」という認知を拡大できれば、EVで観光にいらした方々にもご利用いただけるのかなと思います。

川上さま

三重県内には20カ所以上もの世界遺産がありますが、そのうちの約半数が熊野の南部に集中しています。熊野古道は代表的ですが、ほかにも鬼ヶ城や花の窟神社など、魅力的なスポットが多数あります。

当社が運営している三重県内のホテルは、そうした名所へ車ですぐアクセスできるロケーションです。EVにお乗りの方もぜひお越しください。