［観光施設：EV充電導入事例］クラフトの里ダラスヴィレッジ（山梨県）

小野さま

元々目新しい設備を店舗で用意したいと考えていたんです。そんな時にエネチェンジの営業の方から電話があり、「EV充電器を導入してみませんか？」といただき “渡りに船だな” と思い、EV充電器を導入することにしました。

当施設にはEVのお客さまはまだいないように思うのですが、山中湖が観光地ということもあり、街中にはEV充電施設も増えています。

小野さま

当施設でエネチェンジさんのEV充電器を導入することで充電スポット検索アプリの「EV充電エネチェンジ」に載るため、集客効果も見込めるのではないかと思いました。

普段は観光ガイドブックへ広告を出したり、地元掲載誌への掲載、SNSで情報発信をしたりして集客に繋げているのですが、それと同じようにエネチェンジさんのアプリやGoogleマップ、カーナビなどを通じて、当施設へ訪れるEVユーザーという新規顧客の獲得につながるのではないかと考えています。

東京などの都心の方が多く山中湖へ訪れるということもあり、そういった方がアプリでEV充電器の検索をし、当施設をピックしてくれるといいなと思います。

小野さま

一番はEV充電器の導入費用がかからないという点です。

というのも、あまりEVを周辺で見かけないことから、高額な費用をかけても初期投資が回収できるのか不明なので無理して導入する必要はないかなと思っていました。

しかし、エネチェンジさんであれば初期費用・月額費用が0円のプランがあるので「これはいい機会だ」と思い導入しました。

今後EV増が見込まれており、どんどんガソリン車は減っていくのでEV充電器を導入するのであれば早い方が良いだろうと思ったのも。

小野さま

実は他社との比較検討はしていないんです。

EV充電器を調べた際に他社のWebページをみたのですが、Webの作りが一昔前の感じを受けたのと、0円で導入できるようなプランが見当たりませんでした。エネチェンジさんのWebページであれば現代風になっており、サービス内容もわかりやすいデザインで、「ゼロプラン」も選べたことがとても魅力的に感じました。

小野さま

自分で充電料金設定ができるプランをご提案いただいたのですが、まだそこまでEVを見かけないためゼロプランにしました。当施設は夏が繁忙期となり、冬になるとお客さまが少なくなるため季節によって客数にバラつきがあります。そのためランニングコストがかからないゼロプランにしました。

小野さま

EV充電器があることによりお客さまが当施設に対して、「常に更新されているお店」という印象に変わるのではないかと思います。

先ほどのホームページが良い例で、古いものはどんどん更新していかなければならないと思っています。

施設は建ててそのままにすればいずれ劣化し、客足が遠のいてしまう。他の施設が新しくなっているのに、古いままだと古いことが目立ってしまいます。なので、時代の流れにしっかりついて行くためにも新しい設備の導入は必要かなと。

当施設は体験内容により異なりますがお客さまの滞在時間は2時間ほど、陶芸体験と別の体験や食事もすると半日程になることも。

そのため、EVで来られるお客さまに当施設を利用している間に充電していただき、安心して他の場所にも行けるようにしたいです。また、当施設を利用しないお客さまでもEV充電器を使用いただけます。

小野さま

EV充電器を一度使用されているのを見たのですが、その際にお客さまから使い方を聞かれることもなく、スムーズに使用していました。

エネチェンジさんのアプリの使用方法はとても簡単で特に難しいこともなかったです。

小野さま

以前に知り合いのEVに乗らせていただいたことがあるのですが、静音で発進がスムーズでした。ただ、どうしても航続距離が少し短い印象を受けましたが、今後新しいEVで改善されていくのではないかと思います。