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CEV補助金とは?2023年度に利用できるCEV補助金を解説【最大85万円】

更新日:

電気自動車の購入には補助金が利用できます。

「2023年度のCEV補助金はいくらもらえるの?」
「いつまで申請できるの?」
「いつからの初年度登録が対象なの?」

などの疑問を解消できるよう、2023年度CEV補助金の概要についてわかりやすく説明します。

 

【関連記事】EV(BEV)とは?
【関連記事】充電設備導入時に使える補助金は?

※CEVとは、Clean Energy Vehicle(クリーンエネルギー自動車)の略称で、電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・クリーンディーゼル自動車などの環境に優しい車両のことをいいます。

CEV補助金とは?

「CEV補助金」とは、CEV(クリーンエネルギー自動車)を購入したときに国から交付される補助金です。ガソリン車に比べてまだ価格の高いEVやPHVなどの購入を補助する制度です。

CEV補助金の期間は?

2023年に利用できるCEV補助金は以下になります。

【対象となる補助金制度の名称】

  • ​​令和4年度補正・令和5年度 CEV補助金(車両)(通称:CEV補助金)

【対象登録期間】

  • ​​2022/11/8〜2023/3/31 ※令和4年度と同じ補助額
  • ​​2023/4/1~ ※一部車種で令和4年度と補助額が変更

【受付期間】

  • 2023/3/23~2024/2/1

補助金交付申請書の提出期限は、車両の初度登録(届出)の日から1カ月以内(翌月の前日までの消印有効)です。例外として、代金の支払い事務手続きの関係などにより、車両登録日までに車両代金の支払いまたは全額支払いの手続きのいずれかが完了しない場合は、初度登録日(届出日)の翌々月の末日まで(消印有効)となります。

参考:一般社団法人 次世代自動車振興センター

【関連記事】EV充電器の購入に使える補助金に関しては、こちらの記事をご確認ください。

CEV補助金の対象車は?

CEV補助金の対象車は以下です。

  • 電気自動車(EV)
  • プラグインハイブリッド自動車(PHEV)
  • 燃料電池車(FCV)
  • 超小型モビリティ
  • ミニカー
  • 側車付二輪自動車・原動機付自転車
  • クリーンディーゼル自動車(CDV)※登録期間が2023/3/31までの車両が対象、登録期間が2023/4/1以降の車両は対象外。

【関連記事】2023年はEVが日本を席巻?期待の市場拡大と新たな進化

CEV補助金の金額は?

令和5年4月現在受けられるCEV補助金(令和4年補正予算事業)の上限額は以下になります。

新車登録日2022年11月8日~2023年3月31日2023年4月1日~
車別ベース条件付き※1ベース条件付き※2
電気自動車(EV)上限65万円上限85万円上限65万円上限85万円
軽EV上限45万円上限55万円上限45万円上限55万円
プラグインハイブリッド自動車(PHEV)上限45万円上限55万円上限45万円上限55万円
燃料電池車(FCV)上限230万円上限255万円上限230万円上限255万円
超小型モビリティ25万円35万円25万円35万円
ミニカー20万円30万円20万円30万円
側車付二輪自動車・原動機付自転車6~12万円6~12万円
クリーンディーゼル自動車(CDV)上限15万円交付なし交付なし

※EV, PHEV, FCVについて、メーカー希望小売価格(税抜)が840万円以上の車両は、算定された補助額に価格係数0.8を乗じる。
※1 車載コンセント(1500W/AC100V)から電力を取り出せる給電機能がある車両、または、外部給電器やV2H 充放電設備
※2 車載コンセント(1500W/AC100V)から電力を取り出せる給電機能がある車両、または、外部給電器やV2H 充放電設備で、かつ、 省エネ法トップランナー制度の2030年度燃費基準の対象となる車両(型式指定自動車)

補助金を利用したEV購入金額例

「日産サクラ」「日産リーフ」「BMW i4 xDrive40 M Sport」を例に、補助金を利用したEV購入金額例をご紹介します。国から出るCEV補助金のほかに、自治体から出る補助金*も利用可能です。
※この記事では、東京都の補助金を例に計算しています。

【日産サクラの例】

日産サクラのグレードG(2WD)モデルを購入する場合、メーカー希望小売価格3,040,400円のところ、補助金を利用することで1,940,400円で購入が可能です。

【日産リーフの例】


「日産リーフ」のグレードe+G(2WD)モデルを購入する場合、メーカー希望小売価格5,834,400円のところ、補助金を利用することで4,434,400円で購入が可能です。

【BMWの例】


「BMW i4 eDrive40 M Sport」を購入する場合、メーカー希望小売価格8,480,000円のところ、補助金を利用することで7,430,000円で購入が可能です。

車種やグレードごとの補助金交付額についてはこちらをご覧ください。

自治体ごとの補助金の車種やグレードごとの交付額についてはこちらをご覧ください。

【関連記事】

BMW初の完全自動グランクーペ「i4」航続距離から補助金まで解説
EV充電器の購入・設置に使える東京都の補助金は?

CEV補助金の申請方法

CEV補助金の申請方法は以下の通りです。

  1. 補助対象車両の支払い手続きを完了させる補助金交付申請の前に、購入した補助対象車両の登録(軽自動車等は届出)を行い、車両代金全額の支払いを完了または全額支払いの手続きを完了させる必要があります。
  2. 補助金交付申請書類の提出補助金申請書類を郵便か宅配便で一般社団法人 次世代自動車振興センターまで送付します。補助金交付申請書類は、次世代自動車振興センターのホームページからダウンロードできます。
  3. 補助金交付申請書類の審査次世代自動車振興センターにて補助金交付申請書類の審査が行われます。審査状況は、次世代自動車振興センターのホームページで確認することができます。
  4. 補助金交付決定補助金の交付が決定すると、交付金額が記載された「補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書」が届きます。
  5. 補助金交付(振込み)「補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書」の発行後、1〜2週間程度で申請書に記載された金融機関に補助金が振込まれます。

まとめ

2023年度のCEV補助金の概要についてお伝えしました。

EVの購入を検討・予定している方は、政府が補助金に力を入れている今はEVを安く購入できるチャンスです。

【関連記事】EVの充電器の補助金に関してはこちらをお読みください

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