［EV充電導入事例］三島商工会議所（静岡県）

工藤さま

私どもには地域の経済団体として、率先して環境保全に貢献していく責任があると思っております。

2021年には「SDGs宣言」を行い、カーボンニュートラル社会の実現に向けたクリーンエネルギーの推進を取り組み課題としています。具体的に何ができるかと議論した結果、私どもの所有する施設であるTMOパークにEV充電器を設置しようという話になりました。

EV充電器の設置で、地域のEV化を後押しできればと考えております。

工藤さま

はい。現状のニーズに応えてというよりは、地域全体にEVを普及させたいという立場からEV充電器を設置しました。

一方で、設置してみると意外にもEV充電の利用が想定を超えており、嬉しい誤算でした。それまでEVの存在は、それほど意識していませんでしたが、EVはすでに地域社会に浸透していると実感しました。

工藤さま

以前からネットやテレビで頻繁に見かけていたので、知名度のある企業だという安心感がありました。導入実績No.1* というのも安心できたポイントのひとつです。また、初期費用が一切かからないことも導入の後押しとなりました。

工藤さま

メーカーからEV充電器を購入して設置するのではなく、「EV充電サービスを契約する」という形になるため、設置工事から設置後の運用やトラブル対応なども一括してお任せできるのも便利だと判断し、エネチェンジにお願いしました。

工藤さま

先ほども触れましたが、一定数の充電利用があることを確認しています。充電している方との直接の接点はないのですが、夜間に停めて使っている方もいらっしゃるようです。

「使い方がわからない」というような問い合わせは今のところ1回も来ていないので、円滑にご利用いただいていると思います。補助金との兼ね合いで当初の予定よりも設置が遅れたのですが、無事に補助金を利用した無料設置ができて良かったと思っています。