[EV充電導入事例]株式会社ザザホラヤ(全国)
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社名
株式会社ザザホラヤ
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施設名
大きいサイズ BIG M ONE、紳士服のザザホラヤ、紳士服の山下
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業種
商業施設
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都道府県
福岡県

画像提供:株式会社ザザホラヤ
福岡県北九州市に本社を置く、株式会社ザザホラヤにEV充電エネチェンジを導入いただきました。北は北海道、南は鹿児島まで全国に80店舗*を展開する「大きいサイズ BIG M ONE」を始め、8つの事業で多角的経営を進める、歴史と先進性の両方を兼ね備えた企業です。
今回は、ザザグループの特徴や導入の経緯、今後のビジョンについて、株式会社ザザホラヤの平井貴洋さまに詳しくお話を伺いました。
*2025年3月現在
今回導入いただいた施設

画像提供:株式会社ザザホラヤ
・大きいサイズ BIG M ONE、ZAZA、紳士服の山下(全国、71口*)
*2025年3月現在
ZAZAGROUPスローガン「心いつもハンサムに」
平井さま
当社は紳士服専門店としてスタートしており、現在は「大きいサイズ BIG M ONE」「ORDER BOX」というブランドがもっとも店舗数が多いです。ほかには、チケット事業、雑貨店もあり多角的な事業展開をしております。
基本的には郊外のロードサイドに店舗を構えることが多いですね。特にオーダースーツをお求めのお客さまは、じっくりと生地を選び、スタイルを決めて…と、店内で長時間過ごされるケースが多いですので、お店の滞在価値を高めていくことを重要視しております。

画像提供:株式会社ザザホラヤ
EV充電器導入の検討のきっかけは?
平井さま
ザザグループでは SDGs への取組みの一環として「着られなくなった」服を回収し、日本環境設計株式会社様が行なっている “BRING” の取り組みに2020年9月より参加しております。
累計約100kgの繊維製品を回収することができました。
サステナビリティ・ビジョンのなかでも、脱炭素や地球温暖化などへの影響を考え、これからEVの時代が来ると考えました。
ザザグループでは5つの取り組みとして「BRINGの取り組み」「教育への取り組み」「節約への取り組み」「つくる責任つかう責任」「環境への取り組み」を行っております。
EV普及にはインフラ設備を整えることが重要であり、弊社グループを通じてお客さまと繋がることができればと設置を決定しました。
2022年に8店舗への設置を皮切りに全国のロードサイド型店舗に順次導入。お客さまから「あちらの店には充電器がついているけど、ここはついてないんですか?」というお問い合わせをいただくことが増えたことをきっかけに、社内で提案をし、エネチェンジの導入が決定しました。
懸念事項として、無断駐車の増加、電気代の不安などが各店舗からあがってきましたが、「飲み物の自動販売機と同じような考え方をしていきましょう」と伝え、お客さまにとってメリットがあるのかという視点で話し合いをしてきました。
他社からも提案はありましたが、知名度と利用者数が決め手になりエネチェンジを選びました。決済方法の柔軟さ、補助金を活用し、導入費用が0円になるプランがあったことも大きな理由です。
ユーザーとしての目線、お客さまの目線
平井さま
導入した店舗でも少しずつ利用者が増えているようです。日産のEV・SAKURAを購入したスタッフもいて「仕事中に充電ができるので嬉しいです!」という声を聞いていますよ。
普通サイズのお洋服を着ているお客さまからすると「大きいサイズ」と書かれたお店に入るのは少し心配になりますよね。EV充電器の導入でスーツの購入目的以外でお立ち寄りいただけるお客さまが増えて、「自分のスーツもここでオーダーができるんだ、大きいサイズだけのお店ではないんだ」と、知っていただくきっかけになれば、という思いもありました。
お客さまへのメッセージ
平井さま
ザザホラヤという店名は、アルファベットの順番であるA→Zを逆転させてZ→Aにすることで、豊富な品揃えを表現しています。あと、ザザーッという波の音。時代の波に乗るという意味もあります。ザザホラヤとして、ファッションのトレンドを発信していくことももちろん大切ですが、EVでも時代の波に乗り、お客さまのニーズに寄り添っていきたいと考えております。
全国に店舗がありますが、それぞれの地域に根付き、お客さまに寄り添い、喜んでいただくためにどうするかということを大切にしています。洋服以外の面でも「ザザグループを選んでよかったな」と思っていただけるような取り組みをこれからもやっていきたいですね。
今後も地域のEVシフトと脱炭素社会の実現を後押ししていきます。