［EV充電導入事例］やまもと薬局 新ひだか店（北海道）

山本さま

今後は日本でもEVが増えてくるだろうと思っています。特にこのあたりはクルマ社会ですので、将来的にEV充電器は重要なインフラになると予想しています。そうした考えのもと、EVのお客さまの利便性を考えて充電器を設置することにしました。

この近辺はEV充電器の数はまだ少ないのが現状です。クルマのディーラーには設置されていますが、商業施設や病院のような施設にはほとんどありません。地域貢献という意味でもEV充電器を多くの方に使っていただきたいと思います。

山本さま

やはり2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とするという日本政府の方針はインパクトが大きかったです。

山本さま

私個人はまだガソリン車なのですが、タイミングを見てEVに移行したいと思っています。発売されるEVの価格も昔に比べると下がってきていますし、車両購入の補助金もあるので、「EVに乗る」という選択肢は現実的になってきているように思います。

私は昔からずっと日産車に乗っているのですが、日産は特にEVのラインナップも豊富ですし、すでに気になる車種もいくつかあります。なんとなくですが、このまま日産のEVにしようかなと想像しています。

山本さま

Webで同じようなサービス事業者を2～3社検討しましたが、ゼロ円で導入できるエネチェンジを選ぶことにしました。補助金を活用して、初期費用ゼロ円で導入できるのは魅力的だと思いました！

山本さま

まだ毎日のように利用があるわけではありませんが、週に1回程度は利用があります。最初の方は「これ使ってもいいですか？」と事前にお声がけいただきました。

「使い方を教えて」というような対応を求められることはほとんどありませんでした。若い方はスムーズに操作して使いこなされている印象です。ご高齢の方に一度だけ使い方をお伝えすることがありましたが、それも最初だけでしたね。

山本さま

薬局のお客さまに使っていただければと思っていますが、近隣の病院の待ち時間を活用して、私どもの薬局でEV充電していただくのも良いかなと思っています。もちろん、病院や薬局に用事がない方の充電も歓迎しています。

たとえば、近くに整形外科のクリニックがあるのですが、リハビリとなると週に何度も通院する必要があります。そうした患者さまがもしEVに乗っていた場合、当店に設置されているEV充電器がお役に立てば嬉しいですね。

山本さま

薬局事業としては、EV充電器の設置で他社との差別化ができればと思っております。

この近辺は病院やクリニックが多いので、薬局の用事以外でもEV充電器を使っていただきたいです。長い目で見て新規の来店につながることを期待しています。

また、EV充電器の設置はSDGsにもつながりますので、社会貢献をしている企業としてのイメージアップになれば嬉しいです。