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EV充電エネチェンジ・設置も月額も今なら0円!なぜ0円? EV充電エネチェンジ・設置も月額も今なら0円!なぜ0円?

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[EV充電導入事例]燕市(新潟県)

  • 社名

    燕市

  • 施設名

    燕市内4施設

  • 業種

    役場・公共施設

  • 都道府県

    新潟県

新潟県燕市は、新潟市と長岡市の中間に位置する「ものづくりのまち」です。金属加工業が盛んで、特にカトラリーの生産は全国シェアの約9割を誇ります。自然も豊かで、国上山や大河津分水桜並木など四季折々の風景が楽しめます。良寛ゆかりの地としても知られ、歴史と文化が息づく魅力的な地域です。

今回は燕市役所 市民生活部 生活環境課 環境政策係の清水強さま、船越信行さまにEV充電エネチェンジを設置した経緯や今後の課題についてお話を伺いました。

今回導入いただいた施設

導入いただいた施設のご紹介

・燕市役所庁舎(4口)
・燕市交通公園(4口)
・燕市産業史料館(4口)
・吉田トレーニングセンタービジョンよしだ(4口)

心温まる時間を過ごせる燕市

ー 燕市の特徴と魅力をご紹介ください

清水さま

燕市は特に金属加工業が発展しており、伝統と革新が融合した製品が国内外で高い評価を得ています。自然豊かな風景や豊かな食文化も燕市の魅力を形作っています。

訪れる方々には、ものづくり体験や地域のグルメを通して心温まる時間を過ごしていただけると考えています。

ー EVユーザーに立ち寄ってもらいたいスポットはございますか?

船越さま

まずは、燕市産業史料館です。金属加工技術の歴史を紐解く施設になっています。職人の高い技術を実際の製品や展示から学んだり、金属加工体験もできますし、観光ルートにもなっています。

最近リニューアルした吉田トレーニングセンター(愛称:ビジョンよしだ)は幅広い世代に利用されています。1994年に市民の健康増進と体位向上を図る目的で建設され、開館30年となる2023年には、バーチャルスタジオを新設するなど大幅にリニューアルしました。トレーニングをしながら、地域の方がEV充電器を使用されているのをよく見かけます。

画像引用:ビジョンよしだ

御社の充電器ではありませんが、急速充電器を設置している道の駅国上(SORAIRO国上)もおすすめです。当施設は「にいがた道の駅総選挙」で県内ナンバー1の道の駅に選出されました。旅の目的地になる場所と言えると思います。デイキャンプやツーリングの休憩場としても人気となっています。新しいSTAY INNタイプの道の駅です。

背脂たっぷりの燕三条系ラーメンも有名ですので、ぜひEVに乗って食べに来ていただきたいと思います。

コンスタントに利用があり安堵

ー EV充電器設置を検討することとなったきっかけについてお聞かせください

清水さま

2022年6月の市議会定例会で市長が、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。また2024年1月に策定した「燕市再生可能エネルギー導入戦略」の重点戦略の1つとして、「公用車の率先した次世代自動車化」や「EV充電器の設置促進」を謳っています。

このタイミングで御社から提案をいただき、議会からもスムーズに承認を得ることができました。現在はEV充電エネチェンジのEV充電器を4カ所に設置し、公用車は4台運用しています。

ー 設置前にご不安だったことはございましたか?

船越さま

費用面での懸念はありませんでしたが、普通充電器の利用には、ある程度の滞在時間が必要になります。検討を重ね、「ながら充電」に適した施設を選定しました。借地であったり、統廃合対象であることを理由に、設置を見送った施設もありました。

また、EV充電器の使用方法について、問い合わせが発生するのではとの危惧が議会からありましたが、その点は全くの杞憂でした。

ー 数ある事業者の中から、なぜミライズエネチェンジをお選びいただけたのでしょうか?

清水さま

e-Mobility Powerカードが使えることでの決済方法の多様さ、利用料金、いろいろ比較・検討して、御社に決定しました。反響として生の声はまだ上がっていませんが、データからはコンスタントに利用されていることを確認しており、安堵しているところです。

住民・企業・行政一体となった持続可能なまちづくり

ー EV充電器設置で期待されていることはございますか?

船越さま

まずは、脱炭素社会の促進に貢献すること。

次に、観光誘致として、EVユーザーが燕市に立ち寄るきっかけづくりです。

3つめに、地域住民の利便性向上として、地元の人々が安心してEVを利用できる環境整備があげられます。EV充電エネチェンジの導入前は一般の方が充電できる場所は、ディーラー以外ですとコンビニ1カ所しかありませんでした。その点からも、公共施設に設置すべきだと考えました。最近は市内でもEVが増えていると実感しています。

最後に、環境意識の高さをアピールすることによる地域の評価向上です。燕市では、未来に向けて環境負荷を抑えた持続可能なまちづくりを目指し、「つばめ脱炭素チャレンジ」を推進しています。このプロジェクトは地域住民、企業、行政が一体となって省エネや再生可能エネルギーの導入を積極的に進めるもので、地球温暖化対策に大きく寄与しています。EV充電器の設置もその取り組みの一環と位置付けており、脱炭素型モビリティーの普及を促進しています。

ー 当社へのご要望はございますか?

清水さま

今後とも、燕市の環境負荷を抑えた持続可能なまちづくりにご協力いただければと思います。担当者の方のフットワークのよさには感謝しています。

ー 最後に充電器の設置を検討されている、ほかの自治体へのメッセージをお願いします

船越さま

EV充電器の設置は、地域の利便性向上と環境配慮の両方を実現できる素晴らしい取り組みです。初期費用や運用面での課題はありますが、補助金や専門企業のサポートを活用することで実現可能ですので、共に環境負荷を抑えた持続可能なまちづくりを目指しましょう。

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