[EV充電導入事例]サニーカントリークラブ(長野県)
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社名
大峰高原開発株式会社
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施設名
サニーカントリークラブ
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業種
ゴルフ場
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都道府県
長野県
サニーカントリークラブは、標⾼1,100mの優美な⾼原にあり、クリークと池を効果的に配した⾼原スタイルのOUTコースと、 ⽩樺と唐松でセパレートされた林間スタイルのINコースを有しています。宿泊施設も併設しており、ゆっくりと高原の魅力を楽しむことができます。ペット同伴で利用できる専用コテージやドッグランもあるので、家族で訪れられるのも魅力です。
「EV充電エネチェンジ」を導入いただいた背景について、総支配人の渡邊さまにお話をうかがいました。
今回導入いただいた施設
- サニーカントリークラブ(長野県佐久市、2口)
導入の決め手は初期費用の負担がなかったこと
渡邊さま
以前からEV充電設備の導入に関心はありました。
最近は街中でも日産などのEV車をよく目にします。もちろん、サニーカントリークラブへEVで来られるお客様も増えています。これからさらにEVユーザーのお客様は増えていくでしょうから、良いタイミングで導入できたと感じています。
お客様から「EV充電器を導入してほしい」という直接的なお声があったわけではありませんが、「あると便利ですね」というお声はいただいておりました。
以前から国の補助金制度などについて調べていましたが、なかなか導入に踏み切れずにいました。そんな時エネチェンジの営業の方が見えて、初期費用の負担なく導入できるプランもあることを伺い、導入を決めました。
ゴルフ場を運営する企業としての取り組み
渡邊さま
我々は「ゴルフ場」を運営しておりますので、地球温暖化やCO2削減などの問題には敏感になっています。
例えば、環境問題への施策として植林活動を行なっています。
併設の宿泊施設では、昨年から歯ブラシやヒゲ剃り、下着を入れるためのナイロン袋の提供を廃止すると共に、使い捨ての箸ではなく、繰り返し使えるエコ箸を導入しました。
渡邊さま
ゴルフ場を運営する企業として、EV充電設備を設置することで、カーボンニュートラルに取り組む姿勢をお見せ出来ればと思っています。