BYD RACCO 軽EV|発売日・航続距離・価格・グレード比較まとめ
更新日:
-84-1024x576.png)
撮影:EVsmart
BYD RACCO(ビーワイディーラッコ)の概要
BYDは「ジャパンモビリティショー2025」で、日本市場向けの新型軽EV「RACCO(ラッコ)」を発表しました。
BYD初の軽自動車サイズで、天井が高く両側スライドドアを備えたトールワゴンタイプのEVです。広い室内空間と取り回しの良さを両立し、買い物や送迎など日常生活での使いやすさを重視した設計となっています。
グレードは、バッテリー容量や航続距離の異なるショートレンジとロングレンジの2タイプを予定しており、価格や詳しいスペックは今後公表される見込みです。
日本市場への導入は2026年夏を予定しています。
公開された最新情報にあわせて、順次内容を更新していきます。
BYD RACCOの特徴
BYD RACCOのバッテリー
RACCOには、BYDが独自に開発したリン酸鉄リチウムイオン「ブレードバッテリー」が採用されています。発火のリスクが極めて低く、耐久性にも優れた構造が特徴です。
日本の軽自動車として安全性と信頼性を重視した設計となっており、走行距離に合わせてショートレンジとロングレンジの2タイプが用意される予定です。
BYD RACCOの名前の由来
「RACCO(ラッコ)」という名前は、動物のラッコに由来しています。
絶滅危惧種でもあるラッコにちなんで、「地球の温度を1℃下げる」というBYDの企業ミッションと、環境への配慮を重視するブランドの姿勢を表現しています。
BYDでは、イルカ(DOLPHIN)、アザラシ(SEAL)、アシカ(SEALION)など、海洋生物をモチーフにした車名のEVを展開しています。RACCOはそのシリーズの1つとして、日本専用に開発されたモデルです。親しみやすいデザインと扱いやすさで、日常に寄り添う電気自動車を目指しています。
BYD RACCOのグレード比較表
| グレード | ショートレンジ | ロングレンジ |
| 価格(税込) | ‐ | ‐ |
| CEV補助金 | ‐ | ‐ |
| 【走行性能・航続距離】 | ||
| 航続距離(WLTC) | ‐ | ‐ |
| 電費 | ‐ | ‐ |
| 駆動方式 | 前輪駆動 | 前輪駆動 |
| 最高出力 | ‐ | ‐ |
| 最大トルク | ‐ | ‐ |
| 0-100km/h加速 | ‐ | ‐ |
| 【バッテリー関連】 | ||
| バッテリー容量 | ‐ | ‐ |
| 保証 | ‐ | ‐ |
| ヒートポンプ | ‐ | ‐ |
| 【サイズ・重量】 | ||
| 全長 | 3,395mm | 3,395mm |
| 全幅 | 1,475mm | 1,475mm |
| 全高 | 1,800mm | 1,800mm |
| 車両重量 | ‐ | ‐ |
| 定員 | 4名 | 4名 |
| ラゲッジ容量 | ‐ | ‐ |
| 【充電性能】 | ||
| 充電ポート位置 | フロント右 | フロント右 |
| 急速充電 最大受入電力 | ‐ | ‐ |
| 普通充電 最大受入電力 | ‐ | ‐ |
| 対応充電規格 | ‐ | ‐ |
| 【給電機能】 | ||
| V2H | ‐ | ‐ |
| V2L | ‐ | ‐ |
| AC100Vコンセント | ‐ | ‐ |
公式サイト
BYD Japan Group「Japan Mobility Show 2025」発表内容











