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普通充電器の認証制度「JARI認証」とは?

更新日:

EV充電器の安全性や互換性を担保するための認証制度として「JARI認証」というものがあります。

この記事では、JARI認証とはどういったものなのかという具体的な解説から、JARI認証の改定の見込みとその展望について、 導入台数No.1* のエネチェンジが詳しくお伝えします。

※認証アプリ提供サービスでの、EV普通充電器の設置口数(2024年8月時点、GoGoEV調べ)

「EV」は、BEV、HV、PHEV、FCVなど電気を使って動く車両全般を指す表現として用いられる場合もありますが、本記事では特別な注記がない場合には、BEV並びにPHEVを指します。

JARI認証とは?

「JARI認証」とはEV/PHEV用AC普通充電器の安全・安心を担保することを目的に、一般財団法人日本自動車研究所(JARI)が2012年度より実施している第三者認証制度です。なお、急速充電器については一般社団法人CHAdeMO協議会が認証を行っています。

審査の基準となるのは主に以下の4点です。

  • 感電や火災、ケガに対する安全性
  • 国内販売されている主なEV・PHEVに充電できる互換性
  • 均一な品質で充電器を製造できるための品質管理
  • 品質を担保する出荷検査

上記の厳しい認証基準をクリアした製品にのみ認証マークが発行されます。

なお、JARIは国際規格であるISOの審査・認証を行っている機関でもあります。こうしたことからも、JARI認証を取得したEV充電器は一定の基準に適合した安全な製品だと表現できるでしょう。

JARI認証が対象とする範囲

普通充電器はモード1、モード2、モード3の分類に分かれていますが、充電器内で漏電遮断機能や通信制御を行うモード2、モード3が認証の対象範囲です。

なお、漏電遮断器を外部に備えたACコンセント型のモード1は、一部の旧車種(初期型i-MiEV等)に限られます。

街中にある充電スポットのほとんどの普通充電器や、カーメーカーが提供する家庭用の充電器はモード2またはモード3です。また2023年9月現在、JARIは安全性などの観点から、普通充電器の出力上限を6kW(電圧200V×電流30A)に定めています。JARI認証は充電器メーカー等が任意で取得するものなので、実際にEV充電器を設置する家主や施設オーナーが申請を行う必要はありません。

JARI認証を取得するまでの流れ

JARI認証を取得するまでの流れは以下のとおりです。

1充電器製品認証申請書、製造工場所在地一覧表、認証調査票、技術仕様申告書、技術情報図書資料申告書などを提出して申し込み
2認証センターから認証費用の正規見積書が提示
3正規見積書に合意した時点で審査契約が締結
4製品試験、工場審査、判定委員会での議論を経て、認証の可否が決定

審査した充電器がセンターの定める基準を満たしていると認められた場合、事業者とセンターの双方が順守すべき事項を定めた登録契約を締結します。認証書に記載された型式の製品について適用されます。認証の有効期間は3年間です。認証を取得したあとも定期審査が義務付けられており、1年に一度の審査が必要です。

また、一度JARI認証を取得した充電器であっても、読み取り機構や課金認証機を追加実装する場合には改めて認証取得が必要となります。

参考:一般財団法人日本自動車研究所認証センター「認証までの流れ」

JARI認証を取得するメリット

JARI認証とは、先述のとおりAC普通充電器の安全・安心を担保することを目的とした認証制度ですが、認証取得の一番のメリットは「充電インフラ補助金」の補助対象となることです。国の補助制度である「充電インフラ補助金」は、JARI認証またはCHAdeMO認証を取得している充電器のみ補助の対象となります。

【関連記事】「充電インフラ補助金」とは?

地方自治体の補助金に関しても、国の補助金制度に沿った要件定義をしているため、同様と考えてよいでしょう。JARI認証を取得した充電器であれば、補助金を活用して低コストで設置できます。

JARI認証を取得した製品の例

エネチェンジの提供する6kWの普通充電器「チャージ1」「チャージ2」はいずれもJARI認証を取得しています。EVユーザーに安心・安全なサービスを提供できるほか、導入時には補助金を活用して設置が可能です。

まとめ

  • JARI認証とは、AC普通充電器の安全・安心を担保することを目的とした第三者認証制度です。認証を取得することで、一定の基準に適合した安全な製品であることを示すことができます。
  • 国の「充電インフラ補助金」を活用する場合は、認証を取得している充電器が補助対象となります。

EV充電導入台数No.1* の「EV充電エネチェンジ」が提供する普通充電器は、JARI認証を取得しています。補助金を利用しての設置が可能なほか、当社独自の導入支援金を活用して0円で導入ができる「導入支援キャンペーン」を実施中です。EV充電器の設置をご検討の方はぜひお気軽にお問い合わせください。

※認証アプリ提供サービスでの、EV普通充電器の設置口数(2024年8月時点、GoGoEV調べ)

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