[EV充電導入事例]リヒテンハイム(福井県)
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社名
合同会社えじま農産
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施設名
リヒテンハイム
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業種
集合住宅
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都道府県
福井県
「リヒテンハイム」は、福井駅から車で7分ほどの好立地に位置している6階建ての人気マンションです。この度、リヒテンハイムにEV充電エネチェンジの充電器をご導入いただきました。
この記事ではオーナーである合同会社えじま農産の江島さまに、導入の経緯や設置後の展望について詳しくうかがいます。
今回導入いただいた施設
・リヒテンハイム (福井県福井市、3口)
EV充電器は賃貸にも必要な設備になる
江島さま
今後のEV普及を念頭に、賃貸物件にもEV充電器が必須になると考えたからです。入居者の新しいニーズを見越して、設置を検討しました。
賃貸経営のコンサルタントからの紹介で、エネチェンジの営業担当者に話をうかがいました。EVの将来性や、集合住宅では特にEV充電器の需要が高まっているとうかがい、あらためてEV充電器の必要性を再確認し、導入することにしました。
江島さま
EVユーザーは入居されていません。近所でEVユーザーは見かけますが、まだ数は少ないと思います。福井県を含む北陸は寒冷地のため、EVに対する不安が解消しきれていないのかもしれません。
自動車メーカーの技術開発も進んでいますし、「寒冷地はバッテリーが減りやすい」というのもイメージ先行だと思います。時間の経過とともにマイナスイメージも払拭されて、北陸でもいずれはEVが一般的になると思います。
江島さま
そうですね、今後は日本でもガソリン車からEVに移行していくと私は思っていますので、遅かれ早かれ必要な設備だと考えていました。
導入するのであれば、補助金を活用して大幅に初期費用が抑えられる今が導入時期だと判断して、エネチェンジにお願いしました。導入コストもかからなかったので、大きな不安はなかったです。
初期費用の低さと導入実績が魅力
江島さま
設置費用を大きく抑えられるのが最大の魅力ですが、都心での導入実績の多さも大きなポイントです。というのも、リヒテンハイムの入居者は都会からの転勤で引越してくる方も多いため、ほかのEV充電サービスよりも全国的に認知度の高いエネチェンジを導入したほうが、安心していただけると考えました。
江島さま
エネチェンジの充電器は、普通充電器の中でも高出力の6kWなので、充電時間が抑えられることも選んだ理由のひとつです。充電器の機能や操作性、そして知名度や実績に納得したので、ほかの事業者と比較して迷うことはありませんでした。
他物件との差別化に期待
江島さま
他社の物件と差別化し、新しい住まいを探している方が私どもの物件に興味を持っていただくことを期待しています。
また設備の充実を通じて、既存の入居者の満足度向上にも繋げたいです。おかげさまで入居率は非常に高い水準で推移しているため、今後もサービス向上に力を入れて入居率を維持していきたいと思っています。
江島さま
福井県や北陸エリアで、さらにエネチェンジのEV充電器の設置を拡大していただきたいと思います。エネチェンジのEV充電器の全国的な展開の効果で、「エネチェンジがある物件」として、私どもの住宅の魅力も向上すると思っています。