[EV充電導入事例]相模湖カントリークラブ(神奈川県)
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社名
新相模株式会社
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施設名
相模湖カントリークラブ
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業種
ゴルフ場
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都道府県
神奈川県
相模湖カントリークラブは神奈川県相模原市にあるゴルフ場です。昭和53年にオープンし、長い間地元の方から遠方の方まで広く親しまれています。相模湖インターから約15分と車でのアクセスもよいです。
今回は「EV充電エネチェンジ」を導入いただくことになった背景について、相模湖カントリークラブ代表取締役の髙安さま、リーダーの内藤さまにお話をうかがいました。
今回導入いただいた施設
- 相模湖カントリークラブ(神奈川県相模原市、4基)
きっかけは「EV充電器の導入をしてほしい」という声から
髙安さま
EV充電器の導入を考え始めたきっかけは、お客様から「EV充電器の設備はないの?」と要望をいただいたことです。別のお客様からも「EVを購入するから、ぜひEV充電器の導入をしてほしい」という声をいただいておりました。
また、既にエネチェンジのEV充電器を利用している近隣のゴルフクラブの支配人様から、初期費用・月額費用0円のプランがあることを聞きました。
世の中の流れでEVへの切り替えが始まっており、今すぐにEV充電器の需要がなくとも今後需要増が見込まれます。EV充電エネチェンジをご紹介していただき、弊社からエネチェンジへ連絡し導入を決めました。
内藤さま
そうですね。ここ1〜2年でだいぶ増えています。EVドライバーのお客様も毎日1〜2台ほどお越しになります。
初期費用・月額費用0円のエネチェンジを紹介いただいた
内藤さま
弊社でEV充電器を導入しようと考えていたタイミングが合い、エネチェンジであれば予算をかけずに設置できるプランがあったので選びました。
近隣のゴルフ場などでもEV充電器の設置があると聞いていたのも理由の1つです。
エネチェンジの宣伝をテレビやネット、SNSなどで頻繁に見かけるようになりEVユーザーの方にもイメージしやすいのもよかったポイントです。
髙安さま
設備の投資先としてEV充電器の導入の優先順位が低かったのですが、投資せずに導入できるということで選びました。
約6年前にEV充電器の会社を調べたことがあるのですが、導入までに至らなかったんです。導入費用が高額だったことや、設置するのに最適な場所がなかったことが原因でした。
今回EV充電器を設置した場所は、浄化槽工事により最適なスペースができ、0円のプランもありよいチャンスだと思いました。
ゴルフ場としての利便性やサービス向上につながることに期待
髙安さま
お客様へのサービスレベル向上です。EV充電器で儲ける気はないので、EVドライバーの方の利便性が上がればゴルフ場としても嬉しいです。世の流れとしてはEVへ変わっていくのではないかと思います。
そのため、事前にEVに対しての設備を完備するのは必要かなと。傾向として、ゴルフ業界でもEV充電器を設置する所が増えているようにも感じます。
今後は、EV充電器の設置のお知らせなどの広報活動をネットや店舗で行っていきます。