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【まだ間に合う?】CEV補助金の期限は?2022年に車両登録した人へ【23年最新版】

更新日:

電気自動車を購入する際に活用できる「CEV補助金」は、今年度も継続して実施される補助金制度です。

これからEVやPHEVを購入する予定の方は最新の情報に従えば良いのですが、2022年末から2023年春にかけて新車登録を行った方は、要件や締め切りに少し複雑な点もあるため注意が必要です。

この記事では、とくに2022年末から2023年春にかけての期間に電気自動車を購入した方に対して、「CEV補助金」の情報をお伝えします。

新要件について詳しくはコチラの記事をご覧ください

【最大85万円】CEV補助金は令和5年4月1日からの新車新規登録も対象

「CEV補助金」とは?

CEV補助金とは、環境に優しいEVやPHEVの普及促進を目的として、国が提供する補助金制度のことです。この制度を利用することで、EVなどの環境に配慮された車種であれば、購入費用の一部が補助されるため、購入者にとっては非常に魅力的です。

ほかにも、EV充電器の設置などの費用をサポートする「充電インフラ補助金」などがあります。

「CEV補助金」の対象者や補助額、申請締め切りなどについて、この記事でお伝えいたします。

2023年に受給可能なCEV補助金は、「令和4年度補正予算 CEV補助金」です。国会予算に連動した名称が付けられているため、少々わかりづらいかもしれませんが、2023年でもEVやPHEVの購入補助を受けることができますのでご安心ください。また、別途「令和5年度当初予算」でも、補助金が開始される見込みですが、これに関しての詳細は未発表です。

◎CEV補助金の対象者

個人、法人、地方公共団体をはじめ、リース会社も申請をすることができます。

「令和4年度補正CEV補助金(車両)」の3つの期間区分

「令和4年度補正CEV補助金(車両)」は、補助対象車両ごとに補助金額が変わりますが、車両登録日によっても補助要件が異なります。

車両登録日による期間区分は以下のとおりです。

補助額や要件に過不足が無いかの議論が進み、制度の内容がアップデートされたので、それにともなって段階的に補助内容を変更しているーーというような理解でよいでしょう。

(1)2022年11月8日~2023年3月31日の登録車

2023年3月31日までに車両登録した人は、昨年度の要件での補助となります。申請期間について詳しくは後述しますが、上記の期間に車両登録をした場合は、2023年5月31日までに申請書を提出(消印有効)する必要があります。

2022年11月7日までの新車新規登録(登録車)または新車新規検査届出(軽自動車)は対象外なので注意してください。

(2)2023年4月1日~2023年4月30日の登録車

2023年4月1日から30日までに車両登録した人は、新要件での補助となります。一部車両では昨年度と補助額が異なりますのでご注意ください。申請期間について詳しくは後述しますが、上記の期間に車両登録した場合は、6月30日までに申請書を提出(消印有効)する必要があります。

なお、車両登録日までに全額支払いが完了している場合は、5月31日までが提出期限です。

(3)2023年5月1日からの登録車(終了日未定)

2023年5月1日以降に車両登録をした人は、新要件での補助となります。一部車両では昨年度と補助額が異なりますのでご注意ください。

申請の提出期限は車両の支払が登録までに全額完了しているかによって異なります。

登録日までに全額支払いできている場合は、登録日の翌月前日まで。登録日までに一部の支払いを行っている場合は、登録日の翌々月の末日(消印有効)までが締め切りです。

これから購入をして補助金を受けたいという場合は、この期間区分になるでしょう。

新要件について詳しくはコチラの記事をご覧ください

【最大85万円】CEV補助金は令和5年4月1日からの新車新規登録も対象

CEV補助金の補助金額は?

令和4年度CEV補助金のベースの上限額は以下になります。

電気自動車(軽自動車を除く):上限65万円
軽電気自動車:上限45万円
プラグインハイブリッド車:上限45万円

上記のうち、以下の条件を満たしている車両は補助額が増額されます。

  • 車載コンセント(1500W/AC100V)から電力を取り出せる給電機能がある車両
  • 外部給電器やV2H 充放電設備を経由して電力を取り出すことができる車両
  • 省エネトップランナー制度の2030年度燃費基準の対象となる車両(型式指定自動車)

増額後の金額は以下のとおりです。

電気自動車(軽自動車を除く):上限85万円
軽電気自動車:上限55万円
プラグインハイブリッド車:上限55万円

また、トヨタの「MIRAI」の補助金額は232万円となり、車種によって上限額が異なるため、詳しい内容は下記からご確認ください。

個別車両の補助対象車両・交付金額は以下のとおりです。

  1. 令和4年11年8日〜令和5年3月31日の登録分
  2. 令和5年4月1日以降の登録分

さらに詳しい内容はこちらをご覧ください

【最大85万円】CEV補助金は令和5年4月1日からの新車新規登録も対象

CEV補助金の申請期間

CEV補助金に関する詳しい申請期間や申請方法を紹介します。

◎補助金の申請期間

令和5年3月31日~9月29日(予定)

ただし、上述の通り、車両登録期間によって締め切りが異なりますのでご注意ください。

締め切りの切り上げに注意

過去のCEV補助金では、締め切りが予定より早まるケースがありました。また、過去には期間延長も行われたことがあるものの、今回についてはその可否は明らかではありません。いずれにしても、書類の準備や申請は早めに行うことがおすすめです。事前に必要書類を揃えておくことで、補助金の適用を逃さず、スムーズに手続きを進めることができます。

申請の流れ

申請から給付までは、以下のようなフローになります。

  1. 補助対象車両の支払い手続きを完了させる
  2. 補助金交付申請書類の提出
  3. 補助金交付申請書類の審査
  4. 補助金交付決定
  5. 補助金交付(振込み)

申請してすぐに補助金を受け取れるわけではないのでご注意ください。

さらに詳しくはこちらの記事をお読みください。

【最大85万円】CEV補助金は令和5年4月1日からの新車新規登録も対象

まとめ

2023年4月現在、「令和4年度補正CEV補助金(車両)」の対象者は、令和4年11月8日以降に車検証の初度登録を行った方となります。それよりも前に登録を行った方は、対象外となるため注意が必要です。

また、令和5年度当初予算での補助金も開始見込みですが、詳細は未発表です。最近電気自動車を購入した、またはその予定がある人はまず「令和4年度補正CEV補助金(車両)」が利用できるかどうかをご確認ください。

補助金の名称は「令和4年度」となっていますが、2023年に購入した電気自動車でも補助金を受け取れる場合があります。

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